完璧を目指さないブログ

日々のことをつらつらと書いています。

英語の授業〜英語がなぜ話せないのか〜

今回も2回分やっていきたいと思います。

今回のテーマは「英語の授業〜英語がなぜ話せないのか〜」です。

 

私もいつか英語が喋れるようになりたいなぁ…と思いつつ、

どうすれば英語が話せるようになるのか、全くイメージがつきませんでした。

今回の動画はそんな私にとって、ヒントをもらえそうなテーマなのでとても楽しみです。

 

今回の参考文献は下記の2冊です。

「脳が忘れない英語の超勉強法/瀧靖之」

「海外ドラマはたった350の単語でできている/Cozy」

 

今回の動画の結論を先に言うと、英語を話せるようにするためには、

「英語字幕付きの会話動画から大好きなもの選んで毎日シャドーイングする」です。

 

シャドーイングとは、英語の文章を聞いて、その英語を少し遅らせて聞こえたままを声に出して言う練習法のことです。

 

今回の動画を聞いて、勉強になったことは下記の3点です。

1.まずどの単語がよく使われているかを知ることが大事

2.英語は表音文字であり、漢字は表意文字である

3.英語は目的ではなく、手段である

 

1,どの単語がよく使われているかを知る

これは、参考文献のタイトルにもありますが、海外ドラマの80%は約350の単語でできているそうです。

まず、日常会話でよく使われている単語・表現を知れば理解のスピードが違ってくるということ。

確かに、英語を勉強しよう、と思ったらまず単語を覚えたり、文法を覚えたりと言ったことをやりがちですが、

それよりも会話をする、というところに重点を置いたら、この方が大切だなと思いました。

単語を覚えるよりも、まず聞き取れるようになること、それが大切だと言っていました。

 

2.英語は表音文字であり、漢字は表意文字である

この説明を聞いて、すごく私としては腑に落ちた感じがありました。

英語のアルファベットは音を表していて、漢字は意味を表している、ということなのですが、

その違いを今までこうしてはっきりと意識したことがありませんでした。

この日本語と英語の機能の違いをはっきり認識しておくのは大切だな、と感じました。

 

3.英語は目的ではなく、手段である

「あなたは英語を使って何がしたいのか?」

根本的な問いですが、ここを明確にしておくのはとても大事だなと思いました。

英語を話す、がゴールではなく、英語で何がしたいのか。

その気持ちが大きいほど、粘り強く勉強することができるな、と思いました。

 

以上です。

 

この授業を聞いてから、実際に動画を見ながらシャドーイングをやってみましたが激ムズでした。笑

でも、何事も継続ですね。自分なりに試行錯誤しながら少しずつやっていきたいと思いました。