お金の授業総まとめ①
今日のYouTube大学のテーマは「お金の授業総まとめ①」です。
YouTube大学では過去に色々とお金に関する授業をしているのですが、
今回はそれらで学んだことをオリラジ中田さんがまとめ、そして結論づけてくれる動画、ということで
過去の授業の復習にもなりますし、今までの情報の整理にもなりそうなのでとても楽しみです。
前半は今回の参考文献から学んだこと、後半は今までの授業の総まとめ、という構成とのことで、
今回は参考文献から学んだことになります。参考文献は、下記の2冊です。
「父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え/ジェイエル・コリンズ」
「ビジネスエリートになるための教養としての投資/奥野一成」
今回の授業での要点を私なりにまとめると下記の3つになります。
1.デイトレードはしてはいけない
2.アクティブファンドよりインデックスファンド
3.日本株より米国株
1.デイトレードはしてはいけない
これに関しては、これまでも散々言われてきましたね。笑
デイトレードはギャンブルである、と心得ておきましょう。
2.アクティブファンドよりインデックスファンド
これは投資信託の種類になります。
アクティブファンド → プロの投資家に任せるやり方
インデックスファンド → 平均値に沿うやり方
なんとなくアクティブファンドの方が、お金が増えそうなイメージがありますが、
普通の投資家の8割以上はインデックスファンドには勝てないそうです。
しかも、アクティブファンドでは手数料がとられてしまいます。
そうなるとインデックスファンド一択になる、と言っています。
3.日本株より米国株
これも前の動画で詳しく説明されていましたね。株の世界では常識のような感じなのでしょうか
そして、今回の参考文献でもお勧めのインデックスファンドがそれぞれ紹介されているのですが、
今まで読んできた本でお勧めされてきた投資信託を合わせても、結局2種類に分類することができる、といいます。
それは、米国株の、4000社トータル版 か 500社厳選版 のどちらかである。
どの本でも、この2種類に結論づけられるというのは、やはり信頼性が高いのでしょう。
これは覚えておいて損はないなと思いました。笑
以上です。
今回はあまり目新しい情報はなかったような気がします。
情報の整理、復習という視点から視聴していきたいと思います。